UNOのBBクリームって実際どう?
初心者でも肌綺麗にできる?
UNOフェイスカラークリエイターのこんな疑問を解決します。
▼こんなメリットが!!!
・コスパ最強
・初心者でも簡単
・気兼ねなく買える
・肌が綺麗に見える
・ナチュラルでバレない
初めてのメンズBBクリームにはUNOフェイスカラークリエイターがベスト。
メンズメイク初心者でも簡単に使う事ができるのがとにかく良い。
ただ、中級者以上やテカリを抑えたい人には向かない点もあるので、詳しいレビューと共に解説します。
UNOフェイスカラークリエイターは初心者にうってつけな3つの理由(メリット)
初めてのメンズメイクデビューにはUNOフェイスクリエイターを推します。
その理由は下記3つ。
- バリエーション豊富で自分に合うアイテムが見つかる
- 低価格でどこにでも売っているので気軽に買いやすい
- 伸びが良く使いやすいのに洗顔で落とせるお手軽さ
順に解説していきます。
4色展開で肌に合う色が見つかる
メンズBBクリーム初心者にとって最大の壁は「周りにバレたくないなぁ」とこですよね。
周りにメイクバレする原因は「肌色の違和感」と「マスクへの色移り」によるもの。
UNOフェイスカラークリエイターは4種類のバリエーションがあり、幅広い肌色に対応可能。
ちなみに、各種バリエーションの詳細は後ほどしっかり解説しますね。
特にUNOノーカラーフェイスクリエイターは色がついてないので、「自分の肌色に合うかなぁ」なんて心配は必要なし。
「マスクへの色移り」によるメイクバレも防げます
初心者には頼もしすぎるアイテムですね。
薬局でもコンビニでも買えて気楽。
UNOフェイスカラークリエイターはロフト等の量販店から薬局、コンビニですら購入可能。
「あ、ヘアワックス無かったから買っとこ」と同じ感覚でレジへ行ける。
「BBクリームを買う」と言う行為に抵抗がある初心者には心強すぎますね。
しかも価格は1,000円前後で、毎日使っても1ヶ月半は持つので1日あたり22円ぐらい。
もやし1袋より安い価格で肌コンプレックスが激減されます。
使いやすく洗顔で落とせるお手軽さ
UNOフェイスカラークリエイターのテクスチャー(素材感)は、伸びが抜群で非常に使いやすい。
そして、メイクに慣れてない男性は「W洗顔」なんて面倒くさい事はやってられませんよね。
UNOフェイスカラークリエイターはいつもの洗顔で洗うだけでOKなので、手間要らずです。
とはいえ、洗い残しがあると肌が荒れるので念入りに洗いましょう
UNOフェイスカラークリエイターのデメリット
UNOフェイスカラークリエイターには、デメリットもあります。
それが以下2点。
- 中級者以上には物足りない
- 肌質によってはちょっと厳しい部分あり
- 注意しないと色々、つく。
中級者以上には物足りない
すでにメンズBBクリームを使用している人にはお勧めできません。
UNOフェイスカラークリエイターは良くも悪くも万人向けに調整されています。
おそらく今使ってるメンズBBクリーム以上の驚きや新しさは無いかと。
初心者向けのファーストチョイスアイテムとしては全てにおいて優秀!
中級者以上の方にはMULCというBBクリームがおすすめ!男心をくすぐられます・・・。
肌質によっては厳しい部分あり
UNOフェイスカラークリエイターには「飛び抜けた長所」と言うのがありません。
脂性肌や乾燥肌の人だと「肌を綺麗に見せる」以外の別の問題が出るかも。
私は超脂性肌なので日中の顔のテカリをどう抑えるかが課題だったりしますが、UNOフェイスカラークリエイターでは役不足でした。
ただ、これはBBクリーム以外のアイテムを使用する事で改善はできます。
もし、脂性肌や乾燥肌で悩んでいるのなら下記記事に対処法ありなのでチェックしてみてください。
マスクなど色移り注意
UNOフェイスカラークリエイターに限った話ではないですが、まじで色移りには要注意です。
Tシャツ脱ぐ時なんか要注意!女性試着室にガーゼみたいなのが置いてある意味がやっとわかりました。笑
慣れないうちは首元まで塗ってしまい、シャツの襟元が染まっている・・・なんてこともあります。
UNOフェイスカラークリエイターの口コミ評判
UNOフェイスカラークリエイターを使用している人の口コミを紹介しておきます。
ぜひ参考にしてみてください。
UNOフェイスカラークリエイターの良い口コミ
自然に血色が良くなって健康的に見える!との声が大多数ですね。
メンズメイクにおいて「ナチュラルさ」は必須項目なので、UNO侮れません!
UNOフェイスカラークリエイターの悪い口コミ
頑張って探したんですが、マジで悪い口コミほぼ見当たりませんでした。
ちなみにヒゲが隠れない件に関しては・・・
心の底から同意します!!!
これはUNOフェイスカラークリエイターのせいではなく、我々青ひげガチ勢が最強なだけ。
色々メンズBBクリーム使いましたが、青ヒゲを完璧に消してくれるものなどありません。
大人しく脱毛に行きましょう・・・。(悲)
UNOフェイスカラークリエイターのレビューと使い方
現在、UNOフェイスカラークリエイターの種類は下記4種類。
- UNOフェイスカラークリエイター ナチュラル
- UNOフェイスカラークリエイター カバー(カラーレベル3)
- UNOフェイスカラークリエイター カバー(カラーレベル5)
- UNOノーカラーフェイスクリエイター
順に解説していきます。
UNOフェイスカラークリエイター ナチュラル
UNOの中では1番最初に発売された定番モデル。
UNOフェイスカラークリエイター「ナチュラル」の特徴
- どちらかと言うと色白の人向け
- クリームの伸びがいいので塗りやすい
- 全体的な能力は良くも悪くもノーマル
クリームの伸びがよくとても塗りやすいので厚塗りしてしまわないように、気をつけた方がいいですね。
気になる肌補正力は値段(1,000円前後)から考えると十分。
メンズメイクにのめり込んだきっかけのアイテム!
標準的仕様なので、メンズBBクリームデビューにはぴったり。
UNOフェイスカラークリエイター「ナチュラル」をレビュー
たいぶ使用感ありますが、気にしないでください!
パッケージは手のひらサイズ。キャップが大きくて開閉しやすい。
ぱっと見で「メイク道具」とわからないところもいい。
テクスチャーは白っぽく少し水っぽい感じ。
この段階では「え!?白すぎん?」と不安になりますが・・・・
このように広げると肌色に変化!
伸びがいいのでささっと簡単に広げられます。
これをさらに馴染ませていくと・・・・
「使用後」の肌のきめが補正されてツルツルになっているのがわかりますか?
顔に使用しても毛穴がかなり目立たなくなりますよ!
落とす時もいつもの洗顔で洗うだけなので楽ちん。
「安い・簡単・確かなカバー力」
メンズメイク初心者がとっつきやすく、メイクデビューにぴったりなアイテムです。
UNOフェイスカラークリエイター「カバー」(カラーレベル3)
「ナチュラル」よりもカバー力を高めたアイテムです。
UNOフェイスカラークリエイター「カバー」(カラーレベル3)の特徴
- 「ナチュラル」より強い肌カバー力
- 「ナチュラル」より黒い色味で少し色黒な人向け
- そのほかは「ナチュラル」と変わらず
顔の毛穴やシミ、ニキビ等をとにかく隠したい!と言う人はこっち。
少し黒めで「ナチュラルだと白い!」と言う男性向けです。
その他の部分は「ナチュラル」と変わらずなので安心。
私はどちらかと言うと白くもなく黒くもない肌色なので、ナチュラルよりこっちの方が向いてました。
詳しくレビューしていきます。
UNOフェイスカラークリエイター「カバー」(カラーレベル3)をレビュー
相変わらずの使用感で申し訳ないです(笑)
ナチュラルより赤文字が加わりぱっと見でカバーとわかるようになっています。
裏面も効果の項目が追加されており、ナチュラルより多機能なことがわかります。
上がカバー、下がナチュラルです。
ナチュラルが白っぽいのに対して、かなり肌色に近い色になっています。
伸ばすとこんな感じになります。
やはりナチュラルよりも茶色いのがわかりますね。
肌が黒い人は間違いなくカバーを使った方が良さそうです。
ナチュラルのレビューでも使用したこの写真、実は上がカバー、下がナチュラルを馴染ませたもの。
写真ではかなりわかりにくいのですが、実際に見てみるとやはり微妙に上の方が黒くなっています。
肌の補正力は変わらずしっかり綺麗に見せてくれるので、肌が黒い人はカバーを使うようにしましょう。
UNOフェイスカラークリエイター「カバー」(カラーレベル5)
カバー力はそのままに、色味をさらに黒くしたタイプ。
UNOフェイスカラークリエイター「カバー」(カラーレベル5)の特徴
- 「カバー」(カラーレベル3)よりさらに黒い色味
- そのほかの部分は「カバー」(カラーレベル3)と変わらず
単純に「カバー」(カラーレベル3)の色味をさらに黒くしたもの。
カラーレベル3でもまだ白い!と言う人はこっちが向いています。
結構黒いので、普段外で仕事している人や運動で日焼けしている人向けですね。
私もサンプルで使ってみたことありますが、色が黒すぎてダメでした。特に日焼けしている!と言う人以外には向かないと思います。
UNOノーカラーフェイスクリエイター
最近発売されたUNOフェイスカラークリエイターシリーズ最新作。
UNOノーカラーフェイスクリエイターの特徴
- 色味がついていないので誰でも使える
- 色味がないので「メイクバレ」の心配なし
- シリーズ初の皮脂吸着パウダーでサラサラ持続
メンズメイク一番の障害「メイクバレ」の原因は色味がついているから。
「マスクや服に色がつくのがいやだ!」
そんな声をいち早く取り入れ、商品化するあたりさすがUNOと言った感じ。
シリーズで初めて皮脂吸着パウダーでが入ってます。
脂性肌の人には皮脂コントロール機能があるかどうかは死活問題なので嬉しい。
詳しくレビューしていきます。
UNOノーカラーフェイスクリエイターをレビュー
手の甲に出した時はこんな感じでかなり白い。
伸びは他のシリーズと変わらず良いのでムラなく使いやすいと思います。
顔に塗ってみましたが、色がついてない分補正力は弱いです。正直あまり変化はありません。
ただだいぶ分かりにくいとは思いますが、肌がワントーン上がって塗る前より透明感が出ているのが分かりますか?
肌が全体的に白くなるイメージ。顔色の悪さはだいぶ補正してくれると感じました。
「メイクバレしたくない!日中のテカリも対策したい!」とい人はノーカラーフェイスクリエイターで決まりだと思います。
今のところ他のブランドで「色味がついてない」と言うアイテムはないので、かなりの差別化ですね。
UNOフェイスカラークリエイターシリーズの使い方、3STEP。
UNOフェイスカラークリエイターの使い方を簡単3ステップで解説したいと思います。
メンズBBクリーム初心者は、何をどうやれば良いのかわからないと思うので参考にしてみてください。
しっかり下準備を行うことで出来栄えが変わります。
適量はおおよそ1.5㎝。それを「おでこ・両頬・鼻・あご」の5箇所に乗せます。
後は全体に伸ばし、余分なクリームを軽くティッシュオフして完了!
それぞれ詳しく解説します。
しっかりとスキンケアを行う
少なくとも洗顔・化粧水・乳液まではマストで実施してください。
しっかり肌が保湿できていないと日中「テカリや粉吹き」の原因となります。
BBクリームの乗りも違ってくるので、完成度が全然違いますよ
男性でありがちなのが脂性だから乳液は行わないとか、洗顔はしっかりするけどそのまんまとか。
これ絶対ダメです!余計に悪化させている可能性があります。
詳しくは「肌ケアの基本パーフェクトガイド」をチェックしてみてください。
BBクリームを塗る前に化粧下地を使うとさらに効果的に肌を綺麗に見せることができます。
手の甲に1.5センチ程とり、顔の5箇所に乗せていく
経験上最も失敗しない適量はおよそ1.5㎝。
それを手の甲に乗せます。こんな感じ。
次に手の甲に乗せたクリームを「おでこ・両頬・鼻・あご」の5箇所に乗せてください。
慣れてきたら自分に合う量を見つけてみてくださいね。
ムラにならないように全体に伸ばし、軽くティッシュオフ。
顔に乗せたクリームを全体にムラなく伸ばします。
特におでこの生え際や小鼻の際は塗り忘れになりやすいので注意!
首周りにまで伸ばしてしまうと、服に色移りしやすくなるので気をつけてください!
肌の事を考えるならパフを使いポンポンと摩擦を避けながらやった方がいいっちゃいいです。
パフかティッシュで余分なクリームを落とす&クリームを馴染ませる為に、軽くティッシュオフして完了!
大体5分ほどで完了。朝の一手間ですが、その5分で肌の見え方に差がつきます。
最後の仕上げにフェイスパウダーを使うと肌がサラサラになり、マスクへの色移りを軽減してくれます。
おすすめはSENSEと言うブランドのフェイスパウダー。
皮脂コントロールに優れているので良きです。
UNOフェイスカラークリエイターの気になるQ&A
UNOフェイスカラークリエイターやメンズBBクリームに関する疑問や不安を解決。
人は見た目が9割。肌コンプがなくなれば人生が変わる。
ここでちょっと思い出してみてください。
メイクを取ったら3割減で見た目が劣化する(失礼)女性がいますが、あれはまさしくメイクの力です。
今まで女性だけの特殊能力であった「見た目の印象を操作するチートアイテム」。
それが男性でも自由に使える時代になりました。
女性の見た目の力が絶大なのは男性ならよく分かっているでしょう。
しかし、それは女性も一緒なのです。
見た目が変わると自己肯定感がアップして自分自身が変わります。
女性に好意を寄せられることもあるでしょう。
仕事相手の評価が変わり、あなたの成果もアップするかもしれません。
私がメンズメイクを始めたのは30を超えてからでしたが、割とシンプルに人生が好転しだしました。
できれば今の10代、20代のようにもっと早くから始めていればと後悔する時もあります。
メンズメイクがついに市民権を得つつある今。
ぜひあなたも見た目の印象を操作する最強チート能力を手に入れて日々の満足度を爆上げしましょう!