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マネキン買いはダサい!?マネキン買いがダサくなる理由と対処法とは?

 
「よくマネキン買いを勧めている人いるけど・・・ほんとにオシャレになれるの?」

今回はこんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・マネキン買いは8割ダサくなる
・マネキンは8頭身であり作るのは魅せるプロ
・マネキン買い以外でオシャレになる方法

本記事の信頼性

この記事を描いているわたしはアパレル歴10年です。セレクトショップ販売員、ファストファッション店長、スタイリストアシスタント、元バイヤーとあらゆるポジションを経験した知識をお伝えします。

マネキン買いはダサい!?マネキン買いがダサくなる理由と対処法とは?

結論、マネキン買いをしても8割の方はダサくなります。

ネットにしろ実店舗にしろ、マネキン買いを勧めているのは「売る」方の人達。

それには非常に簡単でわかりやすい理由があるので、後ほど説明しますが、マネキン買いをしてもダサくならない残り2割の方はというとモデルのようなパーフェクトプロポーションの人か、マネキン買いをしたお店の雰囲気にがっつりハマるキャラの人です。

それでは、マネキン買いが何故ダサくなるのか理由を見ていきましょう。

①マネキンは8頭身である

マネキンは基本的に8頭身のモデル体型。

あなたは服を買いに行った時に6頭身くらいのマネキンや、わがままボディなマネキンを見た事があるでしょうか?

おそらく専門店でない限り、そんなマネキンは見た事がないはずで、基本的にアパレルショップに置いてあるマネキンは8頭身のモデル体型です。

ファッションにおいてプロポーションは非常に大きなウェイトを占めます。

マネキンが示すように、プロポーションが良いというのはどんな服も綺麗に着こなせる大きな武器となります。

そんな8頭身モデルが着ている服をそのまま着たところで、同じく8頭身の方でない限り、残念ながら同じように見える訳がありません。

また、中には顔のパーツまでしっかりとあるマネキンもありますが、多くのマネキンは顔がない物が多く、顔がない=キャラがない、という事。

つまり変な先入観や印象に左右されず、純粋に服の魅力だけが見えてくる訳ですが、実際の人間には顔があり表情があります。

顔はその人の印象を決定づける重要な要素であり、人は印象に大きく引きづられる生き物です。

同じ服を着ているのに人によって見え方が全く異なったりするのはそのせいもあるんですよ。

②マネキンはお店が売りたい物を着ている

アパレルショップは慈善事業ではありません。

お店側は利益を出さないと商売を続けられない訳で、なるべく全ての商品をセールではなく定価で売りきりたい。

どのアパレルショップも基本的に各アイテムの販売期間というものが決まっており、販売期間とはこのアイテムを販売するのはこの日からこの日まで・・・と言うお店で商品を販売出来る期間のことです。

例えば真夏に真冬の商品を置いていても、暑いから絶対に売れない・その分夏物を展開出来るスペースが減る・お客様のお店に対するイメージを損なう・・・と、デメリットしかないのでそれを避ける為です。

そうすると、大量に仕入れたがこの売れ行きでは、販売期間の間で売り切るには安売りをしなければいけない!という事が発生してきます。

すると、セールによる利益の損失を避ける為にお店の目立つ位置であるショーウィンドウや店頭、マネキンにてアピールして、少しでも在庫を減らそうとします。

もちろん通常は売れている商品やお店が売りたい商品を置く場所なのですが、時にはそう言った力技を使ってきます。

そして人々は「オシャレなアパレルショップのマネキンが着ているからこれがオシャレなのだろう」と、まんまとトラップにはまってしまう訳です。

個人店ではなく、ある程度の規模のアパレルショップであればマネキン、店頭の商品配置やコーディネートはスタッフが適当に作るのではなく、VMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー)またはバイヤーやMD(マーチャンダイザー)と言ったいわば「その道のプロが」考えたコーディネート。

単体では売れなかった商品でも無理やり良い感じにコーディネートしてきます。

こやってマネキンが着てるの見た時は良い感じだったのに、家に帰って着てみると全くイメージと違うし、そもそも合わせられない・・・と言った惨事が発生するのです。

マネキン買いを避け確実にオシャレに近づくには?対処法

自分と似ているスタッフを見つけよう

オススメはあなたと雰囲気や体型が似ている店員さんを見つける事です。

なかなかあなたが好きなお店であなたにそっくりなスタッフを見つけるのは大変かもしれませんが、もしそんなスタッフがいるのであればマネしない手はありません。

スタイルも顔もパーフェクトなモデルやマネキンのコーディネートよりよっぽど参考になります。

何事も上手い人のマネをするのが上達の近道です。

もし、仲良くなれるほどのコミュ力があるのならぜひ仲良くなってしまいましょう。

きっと服選びの苦労が減りますよ!

ちなみに、あなたが好きな服=必ずしもあなたに似合う服ではない、という事は覚えておいてください。

詳しい解説はこちらの記事に書いていますので興味がある方はぜひ見てくださいね。 「似合うファッションがわからない。そんなあなたに見つけ方、教えます。」

②コーディネートを相談してはダメなスタッフの見分け方

●相談してはダメなスタッフ

入店時、笑顔で挨拶がない人ちょっと商品を触ったり見てたりするとすぐに話しかけてくる人
(よかったらご試着されてくださいね〜ぐらいだったら全然OK)
聞いてもいないのに商品説明をしてくる人
逆にすごく興味がある商品があり、ずっと見たり触ったりしているのに話しかけてこない人

最低でも上記に当てはまるスタッフはやめておいた方が良いでしょう。

間違いなく、あなたの事を考えてコーディネートはしてくれません。

やる気が無いか、入ったばかりでいっぱいいっぱいの新人か、やる気があっても自分のノルマ達成の事しか考えていないかのいずれかです。

この辺りの事もこちらの記事にて詳しく解説してますので良かったら見てみてください。
服屋の店員が苦手?元アパレル店長が対処法教えます。

まとめ:マネキン買いはダサい!?マネキン買いがダサくなる理由と対処法とは?

・マネキンは8頭身のモデル体型のため、参考にならない
・マネキンはお店が「売りたい物」を「魅せるプロ」が作っている
・自分と雰囲気や体型が似ているスタッフを見つけて相談する
・相談してはダメなスタッフに騙されない

オシャレは1日にしてならずマネキン買いは一見、気軽にオシャレなコーディネートが手に入るように見えますが、実は落とし穴がいっぱいだという事がお分かり頂けたかと思います。

どんなジャンル・職業にせよ、一流の方々はそれこそ血の滲むような努力の果てにその地位やスキルを習得されています。

「オシャレに見せる」ことも立派なスキルの一つですから、簡単そうに見えて実はかなり奥が深いです。

もちろん簡単にマネできるテクニックや着こなしは多々ありますので、そう言ったものも含めてこれからも「オシャレ」についてどんどん深掘りして行きますので、お楽しみに!

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