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【iMovie使い方】編集編:動画カットのコツと基本的な4つの機能を解説。

iMovieで動画編集をする際に必ず覚えておきたい動画カットのコツと4つの機能について解説します。「まだ操作の仕方すらわからない!」という方はこちらの記事をご覧ください。


iMovieで動画を編集する際、最も基本的な動画のカットやトランジション挿入の他、下記4つの機能を使う事になります。

カットアウェイ

グリーン/ブルースクリーン

スプリットスクリーン

ピクチャインピクチャ



どれも動画や画像を2つ重ねて使用する機能で、1つの動画だけでは表現できない映像を作ることが可能になります。それぞれ解説していくのでぜひマスターしてしまいましょう!作品の質がグッと上がりますよ!

【iMovie使い方・編集】動画のカット方法と上手くいくコツ


まずは基本の動画のカットです。料理で言えば下準備に当たり自分の思い通りのイメージを表現するには動画のいらない部分をカットして、動画と動画を上手くつなぎ合わせないといけません。


ここでは動画のカットの方法とうまく魅せるコツを解説します。

動画のカット方法

カット方法自体はとても簡単。タイムラインに動画を移した後、カットしたい部分にクリックしてカーソルを合わせ右クリックで「クリップを分割」、いらない部分を削除の繰り返しです。
iMovie基本操作編11


「【iMovieの使い方】0から始めるiMovie〜基本操作編〜」では画像付きで解説しているので、合わせて見てみてください。



うまく魅せるコツ

動画をカットしていくとどうしても繋がりが不自然になってくる部分があります。そんなときはトランジションを使うと効果的。


トランジションとはカットとカットの間に入れるエフェクトのこと。フェードインやフェードアウト、反転など様々なエフェクトがありトランジションを入れる事によってカットとカットの間に「区切り」をつけ、場面転換を違和感なくスムーズにしてくれます。
iMovie基本操作編21


ただし、あまりにも頻繁に入れすぎると「うるさく」感じてしまうので、大幅に場面が変わる時なんかに使うのが1番効果を発揮してくれるのでおすすめ。


トランジションの入れ方自体はとても簡単で「【iMovieの使い方】0から始めるiMovie〜基本操作編〜」で解説しています!



【iMovie使い方・編集】動画に別の動画や画像を差し込む「カットアウェイ」

【iMovie使い方・編集】
iMovieではタイムライン上に1度に最大2つの動画・画像を重ねて表示させることができます。


その際に動画と動画をうまく融合させるために使う機能が、カットアウェイ、グリーン/ブルースクリーン、スプリットスクリーン、ピクチャインピクチャの4つ。



まずはカットアウェイですが、タイムライン上にメイン動画Aと素材動画Bを配置している時にAを再生しつつ「ここからここまではBを表示させる」という機能。


映画の予告編のような動画の途中で差し込む文字だけで状況説明をするようなシーンに最適な機能となります。例えば下の動画はカットアウェイを駆使して作ったものです。



単純に動画と動画をスイッチさせるだけなので、動画をカットして別の動画を挿入することでも対応できますがカットアウェイの方が簡単。2つ目の動画をカットインさせたい場所に配置して長さを調節するだけです。


よく使う機能なのでぜひ覚えておきましょう。



【iMovie使い方・編集】動画を重ねて表示!「グリーン/ブルースクリーン」

【iMovie使い方・編集】
グリーン/ブルースクリーンは動画と動画を重ねて表示させるもの。例えば綺麗な海の背景動画に自分を重ねて表示させたりと、いわゆる「合成」画像を作ることができます。


ただ、動画を撮影する際か撮影した後で一手間加えてから使用する機能になるので注意が必要。「グリーン/ブルースクリーン」という名の通り、背景が緑か青色でないと合成はできないので、撮影時は緑か青の背景を用意して撮影しましょう。例えば下記2つの動画。

【iMovie使い方・編集】
【iMovie使い方・編集】



この2つの動画を合成するとこんな感じになります



ちょっと撮影に準備が入りますが使いこなせば映画のような表現も可能な機能ですよ。



【iMovie使い方・編集】画面を分割して2つの動画を同時に表示させる「スプリットスクリーン」

【iMovie使い方・編集】
画面を分割(スプリット)して2つの動画を同時に表現するのがこの「スプリットスクリーン」



こちらも分割表示させたいところに動画を配置し、スプリットスクリーンを選択するだけ。同時に起きている出来事を表現する時なんかに便利な機能です。



【iMovie使い方・編集】別の動画や画像を任意の位置に表示させる「ピクチャインピクチャ」

【iMovie使い方・編集】
メインの動画画面の好きな位置に別の動画や画像を配置できるのが「ピクチャインピクチャ」


テロップを挿入したりバラエティー番組のような「ワイプ」として使ったりできる便利な機能です。
【iMovie使い方・字幕


4つの機能の中で1番使用することになると思うので、別記事「【iMovieの使い方】字幕編:好きな場所に文字入れする方法。テロップを使いこなそう!」で詳しく解説しています。



【iMovie使い方・編集】動画カットのコツ!重ねたり分割したり色々やってみよう!:まとめ

【iMovie使い方・編集】

動画と動画の間にはトランジションを入れる

単純に別の動画を一定期間表示させたいならカットアウェイ

合成動画を作りたいならグリーン/ブルースクリーン

2つの動画を同時に表示させたいならスプリットスクリーン

別動画を画面の好きな場所に表示させたいならピクチャインピクチャ



今回ご紹介した4つの機能はiMovieでの動画編集において作品の「大枠」を決定する機能。iMovieにはさらに細かく色味を変えたりエフェクトをかける事で作品を違った表情に変える事が出来るので、まずはこの4つの使い方を覚えてさらに細かいところを設定していくといいですよ!

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